コンドロイチンとグルコサミンの力

コンドロイチンとグルコサミンの力

コンドロイチンとは

最近マスコミでもさかんに取り上げられるようになったコンドロイチンという名称、意味内容はともかく、名前だけは知っているという人は多いことでしょう。

しかし実体はよく分からないという人の方が多いかもしれません。

最近医学分野では、腰痛の治療薬として大変効果のあるものであるという事が証明されるようになりました。

それに伴い、すでに世界中で関節痛の特効薬として広く庶民に活用されています。

関節痛に効くと言えば、思い出すのはグルコサミンですね。

ではグルコサミンとコンドロイチンと、どこがどう違うのだという話しになってきますが、どちらも同じような機能をもちながら、実は本質的なところで違いがあります。

これから、健康維持と若さのために体に良いものを摂取しようと検討中の方は、あれやこれやと、体に良いとされるものが世に出回ってくる度に、いったい、どれを選んだらよいものやらと、混乱の中に置かれていることでしょう。

それぞれに独自の機能を持ちながら、互いに機能しあって、体の中で良い細胞を作ってくれているものなので、特に”わたしはこれだけ”と、こだわらず、バランス良く生活の中に取り入れながら、いつまでも若々しい生活を維持していっていただきたいと思います。

ちなみにコンドロイチンは、正確にはコンドロイチン硫酸とよばれる物質で、もともと体内で作られているものなのです。

しかし加齢と共に生成されなくなり、それにともなって、様々なトラブルを体が引き起こすようになります。

ですから、不足した分を補ってあげなければならないのですが、専門家の多くは、体内で生成されるものを、口から摂取しても、効果は薄いと考えているようです。

だとしたら、世に出回っているコンドロイチン製品は、全部まがないものなのか?!という疑問がでてきますね。

そうした多くの方がいだいている疑問にも、少しずつ光をあてていく予定でいます。

まずはコンドロイチンとはなんぞやというところから、入っていくことにしましょう。


コンドロイチンって何なの?

最近TVでも、たびたび耳にするようになったコンドロイチンという言葉、名前だけは耳にこびりついているという人はいても、その機能や働きまでは知らないという人の方が多いのではないでしょうか。

語源がギリシャ語のコンドロス(軟骨の意)から来ているということを1つあげておきます。

文字どおり、関節や軟骨に多く含まれている成分ですが、実は生物の全身にまんべんなく行き渡っている物質です。

ですから脳みその先から足のつま先まで、コンドロイチンで埋め尽くされていると言ってもいいでしょう。

そして、大変種類が豊富であり、それぞれに個性を持ち、重要な働きを持つ物質なのです。

そのようなところから、第三の生命線とも呼ばれています。

正確にはコンドロイチン硫酸といいます。

人間だけではなく、地上に生きて動いている動物のほとんどが保有している、ムコ多糖と呼ばれる糖の一種です。

どういう働きをもっているかといいますと。

水溶性の食物繊維のような形状をしていて、細胞が常に健康に機能するために、ゼッタイ不可欠な物質です。

特に皮膚の保水力や弾力を保つ働きをしているので、コンドロイチンが減少すると、肌荒れや老化促進を起しやすくなります。

さらに新陳代謝にも大きな影響力を持っていますし、その他、目の鼓膜や水晶体、関節、じん帯の弾力性、骨の成長など、生命を維持していくためのあらゆる機能に関与しています。

こうした優れた機能は特に医薬品で多く活用されています。

また変形関節症にゼッタイ的な効果を持っていることが医学界で証明されてからは、世界中で、あらゆる治療薬やサプリメントなどに取り入れられています。

コンドロイチンが不足すると何が困る?

コンドロイチンは、生物、特にサメやイカといった魚介類や納豆やオクラ、山芋など、ねばねばした粘着性を持つ食品にも多く含まれている成分であり、人間にいたっては、脳から始まって、皮膚や足のつま先まで、全身に含まれており、特に関節軟骨に多く含まれている事は、その種類の内容を見ても、よく分かりますね。第三の生命線と呼ばれるほど、生物にとってなくてはならないものです。

そして、大変重要な働きを持ったものなのですが、その重要な働きの1つは保水性や弾力性の維持です。と言うことは、コンドロイチンが不足すると言うことは、これら保水性や弾力性も減っていくと言うことです。とどのつまりコンドロイチンが不足するごとにお肌のみずみずしさや弾力性ばかりではなく、老化も促進させてしまうと言うことになります。

ようは体内の水分調節という重要な機能が失われていくということです。関節軟骨に多く含まれており、細胞間の癒着を防ぐ働きをも持っているので、不足すれば、真っ先に関節痛を引き起こします。目の鼓膜や水晶体、骨の成長にも大きく影響を与える事は、すでにお伝えしましたね。

コンドロイチンが不足してくれば、当然これらの部位にも、トラブルを引き起こす事になります。しかも高齢化と共に体内での生成量が減少していきますので、加齢とともに、こうしたトラブルは増えていくことになります。

高齢者で関節痛に苦悩される人を多く見かけますが、その原因の1つは、コンドロイチンの減少によるものだと言うことが、ご理解いただけることでしょう。実は痛みの発症要因に、痛みを引き起こす物質が大きく関与している事が専門家の研究により明らかになりました。

コンドロイチンは、この痛みを引き起こす物質の機能を止める働きもしてくれているので、減少によって、若い頃にはあまり感じなかったであろう筋肉痛や腰痛、神経痛、関節痛を引き起こす事になります。いずれにせよ、あまり良いことはありませんね。

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